熊谷市特集
[埼玉県]
平成17（2005）年に、熊谷市・大里町・妻沼町が合併。その後、平成19（2007）年に江南町との合併を経て、現在の「熊谷市」になりました。
年間を通して快晴の日が多く（快晴日数64日で日本一「第65回日本統計年鑑」）、気候に恵まれた地域です。
また、熊谷スポーツ文化公園内にある熊谷ラグビー場は「西の花園、東の熊谷」と称されています。
熊谷市のいいトコ！！
熊谷市で憩い・楽しむ
ラグビータウン熊谷
熊谷市は「西の花園、東の熊谷」と言われるラグビータウンです。1967年の埼玉国体でラグビー会場となった荒川緑地ラグビー場が整備されたことにより、埼玉県のラグビー行事は熊谷を中心に開催されてきました。現在、ラグビーをキーワードとした「スポーツによる地域社会づくり」を官民が一体となって進めています。
| 電話番号 | ラグビータウン推進課 048-524-1135 |
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荒川大麻生公園
100種類以上の野鳥を観察することができ、荒川流域でも最も自然豊かな場所です。公園内には地域の特性を尊重し樹林を生かした「野鳥の森」や川原植物の自生する「野草の広場」が整備されています。
熊谷さくら運動公園
野球場、テニスコート、陸上競技場、開閉式のガラス窓が特徴の温水プールなど、1年間を通してさまざまなスポーツができます。
| 所在地 | 小島157-1 |
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| 電話番号 | 048-532-2441 |
熊谷市の名所・文化
妻沼聖天山(めぬましょうでんざん)
2012年に国宝となった本殿「歓喜院聖天堂(かんぎいんしょうでんどう)」をはじめ、貴惣門(きそうもん)、仁王門、鐘楼、御正体錫杖頭(みしょうたいしゃくじょうとう)（国指定重要文化財・秘仏）など数多くの歴史的建造物、文化財が残されています。聖天堂の見どころはなんといっても彫刻。権現造りの建築様式を用いた建築物に、きらびやかな彩色の鳳凰(ほうおう)などが彫られています。
また、あらゆる「良縁」を結ぶ縁結びの聖天様に由来しパワースポットとして注目されています。
| 所在地 | 妻沼1511 |
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| 電話番号 | 048-588-1644（寺務所） |
諏訪神社本殿
国宝の歓喜院聖天堂を手がけた職人らが1746年に建立した建造物です。社殿が緻密な彫刻で装飾されており、社寺建築の影響関係を知る上で重要であると評価されています。
勝星溪園(せいけいえん)
熊谷市の発展に数々の功績を残した竹井澹如(たけいたんじょ)が明治時代初頭に構想し、「玉の池」周辺に別邸を設け、名石と自然豊かな回遊式庭園を造りました。
園内には3つの建物があり、日本的文化教養の場として利用されています。また、紅葉の名所としても知られています。
| 所在地 | 鎌倉町32 |
|---|---|
| 電話番号 | 048-522-9389 |
熊谷市の特産・名物
雪くま
熊谷のおいしい水で作った貫目氷を雪のようにふわふわに削り、加盟店ごとにオリジナルのシロップを使用したかき氷です。暑い夏を快適に楽しく過ごせるようブランド化しました。
削り方も各店こだわりがあり、口に入れると淡雪を食べた時のようにふわっと溶けてなくなります。
妻沼茶豆
茶豆独特の風味と甘みが強く、味の良さは抜群です。お菓子やお惣菜(そうざい)、お茶などいろいろな商品に使用されています。
五家宝(ごかぼう)
草加せんべい、川越の芋菓子と並び、埼玉三大銘菓の一つといわれています。添加物を使わず甘さも控えめ、滋養に富むお菓子です。
